好奇心を、食べる
パキスタン家具のラウンジ MONDAY|オープニングパーティー
- 年
- 2021年3月
- 場所
- パキスタン家具のラウンジ MONDAY(静岡県沼津市)
- 依頼
- MONDAY
- 内容
- オープニングパーティー(3部制)
- 作品名
- 『秘めた好奇心』
題材
オーナーのフィルターを通して見たパキスタンを思い切り表現することで、MONDAYと、パキスタン家具の素晴らしさを伝える。それがこの作品のテーマです。
コロナウイルスによって“制限された世界”から抜け出し、“好奇心が溢れ出てくる世界”を共に創る。
行動が制限されていた間、スマホが世界を体験するための道具でした。それは自分で感じ、捉えた景色ではなく、誰かのフィルターを通して見ていた“架空の世界”だったように思います。
少しずつ、未知の場所へ出かけられるようになり、香りや景色、音をリアルに体験できる世界が戻りつつあります。誰かが感じたものを追体験するのも面白いけれど、今度は、自ら世界を見に行こう。そんな想いを、テーブルの上に創りました。

当日
感染症対策として、個包装のお菓子を用意して臨みました。テーブルにはパキスタンの香りや素材を並べ、香るだけ、触ったり動かしたりするだけでも参加できる形にしています。「食べてみたい方だけ、よかったら」とお伝えしたうえで、皆さまの目の前でテーブルアートを仕上げていきました。
食べる人はいないかもしれないと考え、メッセージを書いてもらうことでアートに参加していただく予定でした。けれど実際には、皆さまが食べて、触って、メッセージを書いてくださいました。お菓子2品だけの構成でしたが、ゲストの皆さまのおかげで、十分に楽しい作品が完成しました。
当日はパキスタン大使館の方々にもお越しいただき、3部制すべてが笑顔に包まれる時間になりました。


