手紙を、食べる
Wedding|手紙を題材にした食の作品
- 年
- 2021年・2026年
- 依頼
- 個人のお客さま
- 規模
- これまで2組(ご家族7〜10名)
- 題材
- 新郎新婦からご家族・ご友人への手紙
題材
ご家族やご友人に宛てた手紙を、料理に変えて贈るウェディングパーティーです。結婚式の「手紙を読む時間」は、読む人と聞く人の熱量がそろわず、少し寂しさを感じることがあります。でも、想いを一緒に食べることができれば、誰も置いていかれません。(手紙の文字を書いた紙も、食べられる素材です。)
当日
ウェルカムドリンクからメインまでは、一品ずつゆっくりとお出しします。デザートは、ゲストの皆さまにその場でおふたりへの手紙を書いていただき、その上に、目の前でテーブル一面を仕上げていきます。食べ進めるごとに、料理の下から手紙の言葉が浮かび上がる演出です。
この作品は、盛り付けて完成するのではなく、召し上がっていただくことで本当の完成を迎えます。
食べ跡を、残す
食べ進めるときの食欲や感情は、抽象画の筆跡のように、食べ跡として残ります。パーティーの最後にその食べ跡を写真に収め、後日、食後アートとして飾り皿に仕立てます。ゲストの皆さまの手紙と一緒にご依頼主へお贈りするところまでが、ひとつの作品です。
目で楽しんで嬉しい、緊張して食べられない、大事な人と一緒にいるだけで胸がいっぱい。そんな感情も、会食の大切な思い出です。食べきれずに残しても罪悪感のない形として、「みんなでつくるアート」をお贈りしています。