心象風景を、食べる

新作『Inner Vision』お披露目|表参道 NEW AUCTION

年
2026年4月22日
場所
NEW AUCTION(東京・表参道)
依頼
一般社団法人アートのある暮らし協会
会場協力
NEW AUCTION
人数
約20名
作品名
『Inner Vision』(オリジナル作品)

題材

協会からいただいたご依頼は、「パフォーマンスのある、華やかなパーティーにしたい」というものでした。全国から、遠くは沖縄や仙台から集まる方々のために、新作『Inner Vision』をお披露目することにしました。

桜が散り、緑が芽吹く季節。その移り変わりのなかで感じる心象風景を、モクテルとフードアートで、香り、色、味、触感として体験していただく作品です。

『Inner Vision』を目の前で仕上げる様子

会場には、2つのテーブルを用意しました。ピンクのテーブルは、散っていく桜の動きと華やかさ。白と緑のテーブルは、芽吹きの静けさ。ふと立ち止まって、季節の移ろいを感じる場所です。

散った桜を表したピンクのテーブル 芽吹きを表した白と緑のテーブル

当日

ウェルカムドリンクには、この日のために仕立てたノンアルコールのモクテルをご用意しました。ゲストの皆さまの目の前で、ソースや素材をのせながらテーブルを仕上げていき、最後は手に取って召し上がっていただくことで、作品が完成しました。

「お酒じゃないのに、氷の音がいい。香りが素敵。」

ゲストの方の言葉

この一言が、フードアートで届けたいものを表していると感じました。

ゲストを迎える前のテーブル モクテル NEW AUCTIONの外観
ゲストを迎える前、静かにテーブルを仕上げる

壁や台の上の作品は、会場で展示されていた作品です。

テーブルに添えた言葉

桜が散り、緑が芽吹く季節。
外へと向かうエネルギーの中で、ふと立ち止まる。

目に映るものは、同じようでいて少しずつ変わっている。
その変化は、内側の変化かもしれない。

触れることで、初めて立ち上がる感覚がある。
見ているだけでは気づけない、美意識の輪郭。

このテーブルは、あなたの手で完成します。
食欲のままに、手でお召し上がりください。

2026.4.22 Mineko Koyama, Food Artist

『Inner Vision』は、10名さまからご依頼いただけます。

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