たった一度の食事が、ずっと記憶に残ることがある。
「味が美味しかった」だけではなく、
「嬉しかった」「ハッピーな雰囲気だった」「みんなが笑顔だった」_____________
ただの食事なのに、ふと思い出した瞬間ほんのちょっとハッピーな気持ちになれる。
“ストーリーを食に変えて体に取り込むことで、体をつくるエネルギーに変えることができる。 「食べる」という本能的作業にストーリーを重ねることで、生き方そのものに栄養が行き渡る”
ストーリーを紡ぐこと、スートーリーから連想した食の表現、小山嶺子の創作の原点です。
こちらのページでは、過去に制作したエッセイ形式のメニューブックの一部をご紹介します。
■Christmas food art party 2023
素材:ポストカード用紙
仕様:17p、横書きポストカードサイズ、洋型2号封筒、サテンリボン
■食べるアート・サロン『桂 由美さんから連想する料理』
素材:アラベール スノーホワイト
仕様:24p
■食べるアート・Cycle
素材:麻紐、クラフト紙、原稿用紙、画用紙、他
仕様:21p